歌舞伎座で鳳凰を探せ!(2)

  • 2017.03.19 Sunday
  • 21:59

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歌舞伎座の本当にあちらこちらを美しく彩っている鳳凰紋。

 

入り口の紫の幕だけでなく、玄関上の装飾も、もちろん鳳凰が!

 

地下の売店でも、こちらにも。。

 

こちらにも!

 

他にも写真には写せないところも含め、本当にたくさんのところで鳳凰が発見できました。

 

 

早速家に帰って調べてみると、こちらの鳳凰紋は歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」といい、

 

なんとその原形は法隆寺の宝物「鳳凰円文螺鈿唐櫃(ほうおうえんもんらでんからひつ)」

 

に使われた紋様だそうです!

 

 

こちらの国立博物館の国宝サイトから、「鳳凰円文螺鈿唐櫃をみてみると・・・

 

http://www.emuseum.jp/detail/100670/000/000?d_lang=ja

 

まさに!!! そっくりの文様です。

 

螺鈿の装飾がとても美しい平安時代後期の宝物です。

 

 

歌舞伎座の鳳凰丸は 歌舞伎座の創設者の一人、福地桜痴が、新築した自宅の釘かくしに用いた

 

この紋を大変気に入ったので歌舞伎座の紋に採用したことが由来だそうです。

 

 

歌舞伎公式サイトの「歌舞伎美人」さんでは、http://www.kabuki-bito.jp/special/lixil/02/no1.html

 

「鳳凰には、万人に平安をもたらす寿福の象徴としての意味があります。


歌舞伎の源流に荒人神に捧げる祝典劇の要素があることを今に伝えるような気もしますね」

 

という専門家の方の解説ものっていました。

 

 

「あらゆるものに神様を見て、神様を感じて 感謝をささげる」

 

日本人古来のこころもちが、やはり歌舞伎座にも伝わっているのでしょうか?

 

今度歌舞伎座に行く機会があったら、また改めて「鳳凰丸」をじっくりみてみたいです。

 


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  • 2020.06.29 Monday
  • 21:59
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    コメント
    「盲亀の浮木」
    人とのつながりは盲亀浮木の如く。
    大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
    たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
    言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

    このように考えてみると、
    血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
    生まれてくることは、両親がいます。
    両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
    10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
    20代前だと100万人!!

    そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
    「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
    奇跡的なことのように思えます。
    先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
    • 大自然の法則
    • 2017/03/20 11:36 AM
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